12月25日〜29日

旅行記1

旅行記2

写真館

 「タイへ行こう!」っと”るるぶ”まで買ったのにキャンセル待ちで取れず、「タ」「イ」つながりで『タイワン(台湾)』4泊5日の旅に行くことになりました。一緒に行ったのは大学時代の友だち「かおりちゃん」で〜す。

 パックツアーだったのでラクチンです。まだ海外旅行2度目だったので安心もできるしよかったです。台湾では電車にも乗ったし、飛行機(国内線)にも乗ったし、台湾1周、ホントに大移動しました。

 訪れたのは冬でしたが、台湾は亜熱帯から熱帯に属しているだけあって、非常に暖かかったです。天気も良かったしなかなかいい旅になりました。時差も1時間しかないし、治安もよかったし、食べ物もおいしいし、マッサージもおもしろそうだし、気軽に行ける海外っという感じがします。また、行きたいなぁ〜(笑)

 
革命忠烈祠(コーミンツォンレイスー)は国民革命や抗日戦などで戦死した約33万の人の霊を祭っているところです。本殿は北京紫禁城太和殿を模倣した明朝風宮殿式で派手でとってもきれいです。(→の写真)

 びっくりしたのは、陸・海・空軍の儀仗兵が剣を持って身動きひとつせずにマネキン人形のように立っていること。ホンマに全然動かないのです。1時間ごとに交代があるので、その衛兵交代の儀式がすっごい見ごたえあります!・・・しかし、1時間も動かないって(しかも立ったまま)すごすぎます!

 

革命忠烈祠(コーミンツォンレイスー)

文武廟(ウェンウーミャオ)

 台中から東南約60km、2000m級の山々に囲まれた周囲24kmの日月潭(ズーユエタン)またの名をサンムーンレイク(そのままやん!笑)を見渡せる絶景のビューポイント『文武廟』。山の斜面につくられていて、非常に色鮮やかなお寺?です。文武廟っというだけあって「文の神」である『孔子』「武の神」である『關羽(クァンユェイ)』『岳飛(エイフェイ)』を主神に72人の孔子の弟子と中国の賢人達をまつっているということです。すごすぎ?受験もここでお守り買ったら受かりそうやね?(笑)とにかく景色がよかったです。

 かすかにうつっている龍と虎の見えるでしょうか?これは台湾の観光ポスターにもよく使われているという蓮池潭のシンボル『龍虎塔(ロンフゥタァ)』です。龍の口から入って虎の口からでてくるんですよ!おしゃれでしょう〜???(笑)この順路で歩くと今までの悪行が帳消しになるらしい・・。ほらほら!これを読んでいるあなた!今すぐ行かないといけませんよ!(爆) 

蓮池潭(リェンチータン)

 大理石の町として有名な花蓮(ファリェン)民族ショーを見ました。先住民族のアミ族の人々が美しい民族衣装を着て踊ってくれます。めっちゃきれいです。

 ここでアミ族が野草でつくった何にでも効くという?ぬり薬を購入。なんかタイガーバームのような匂いです。

阿美文化村(アーメイウェンホァツン)

 
    












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