あおい海、あおい空を思い出すたびに沖縄が恋しくなります。なんで、こんなに沖縄にひかれるのか？それは沖縄にはまった人にしかわからないでしょう。ただ、一つ言えることは、沖縄に行く前にぜひ沖縄病にかからないように”ワクチン”なるものを打っていった方がいいと言うことです。（　あるんかいな？そんなん・・・　笑　）

　沖縄は日本で唯一「亜熱帯気候」に属しています。だからというわけではないですが、私は冬でも５mmのウェットで海に潜っています。（　寒いけど、インナーを着るとギリギリがまんできます！　笑　）はじめは、スキューバーダイビングを通してしか沖縄を見ていませんでしたが、沖縄に通いつづけるうちに沖縄の歴史や文化にも興味を持つようになりました。沖縄と名のつく本は片っ端からお金のある限り？購入しています。（　ちゃんと勉強しているんです！　）

　１９９８年の珊瑚の白化現象で、随分と沖縄の海の中の風景が変わってしまいました。でも、自然はやっぱりすごいです。白化現象をまぬがれたところや復活してきているところなど素晴らしい海の中は、いまだ健在です。まあ、だまされたと思って、一度、沖縄の海の中をのぞいてみてください。そして、水中の無重力感を存分に味わってください。

　関空まで電車で２０分の私は、いつも関空利用です。その他の方は申し訳ありません。なんのお役にもたてません。大阪関西空港から約２時間で沖縄那覇空港に到着します。よく利用する空港会社はやっぱりANAです。最近、サービスが悪くなってきてちょっとむかついていますが、このご時世だからしょうがない・・・

　関空からはANA,JAS,JALの３社が１日に関空から７往復。伊丹から３往復しています。お盆（　夏　）やGW、年末年始などは、便数も増えます。値段は、通常で片道￥30000−前後。往復だと￥25000−くらいになります。ANAのめっちゃお得な「パラダイスきっぷ」というのもこの時期に限り発売されます。これはなんと往復で￥28000−です。でも、やっぱり人気があるので、3回に１回は、とることができなくて涙を飲んでいます。あとは、格安航空券を購入しています。関空から、特別安い時は片道￥10000−をきるときもあります。だいたい片道安い時で￥11300−高い時で￥17000−くらいです。また、格安チケットのことを詳しく聞きたいという方は、メールか掲示板に連絡ください。

〜島内でのアクセス〜

　沖縄には電車がありません。（　モノレールができつつありますが・・・　）やはり、運転のできる方はレンタカーをおすすめします。私はペーパーなので、いつも路線バスを利用しています。路線バスは市内線（　値段は一律￥２００−　）と市外線（　ルートによって所要時間が大きく変わるので注意しないといけません　）にわかれています。あと、タクシーを使うのもいいと思います。沖縄のタクシーのおっちゃんは、すごく親しみやすい方ばかりで大阪の無愛想で何も喋らないタクシーのおっちゃんとはちょっと違います。（　喋り過ぎでうるさいんじゃ〜といいたくなる人も中にはいますが・・・　）タクシーの値段はあってないようなもんです。つまり！交渉次第♪がんばってください。

〜服装〜

　年中温暖な沖縄なので季節に関係なく半そでは絶対入れておいた方がいいと思います。（　真冬でもお天気のいいときは汗をかきます　）反対に、GWの頃でも、海の上では天気が悪いと震えるくらい寒い時もあるし、真夏は冷房がききすぎていることもあるのでパーカーなんかも年中入れておいた方がいいかも？真夏は、帽子＆サングラス＆日焼け止めは必需品です。