評価 | 題名・出版社・著者 | ・・・・・・・・・・・・・・感想・・・・・・・・・・・・・ |
旅関係の本・紀行文 | ||
☆☆ | / | ・女性二人で南米を旅した紀行文。高 山病で苦しんだ話や安宿での話がお もしろい。トイレの話がためになった |
☆☆☆ | 南米世界遺産紀行 彩図社 斎藤 奈緒子 |
・女性一人で中米から南米の一番下 まで1年間かけて旅した時の紀行文 睡眠薬強盗・偽札・・・勉強になった。 |
☆ | みてやろう!世界遺産 遊タイム出版 安積 誠一 |
・記録・紀行文という感じでためにな る内容はない。パックツアーの旅がほ とんどで私には参考にならなかった。 |
☆☆ | 風のアンデスへ Gakken 高野 潤 |
・南米諸国を撮り歩いている写真家さ んの紀行文。私にはできない旅の話 がたくさん載っていておもしろかった。 |
☆☆ | アンデス風と霧の聖跡 集英社 高野 潤 |
・マチュピチュやチチカカ湖でのことや 現地の人との出会いなどさまざまなエ ピソードが盛りだくさん。写真が美しい |
☆☆☆ | 島の名前 東京書籍 中村庸夫 |
・とにかく写真がきれい!見ていて厭 きません。世界中の島が紹介されてい て、ここに行きたい!と参考になった。 |
☆☆☆ | 島の名前(日本編) 東京書籍 中村庸夫 |
・上記の日本版。知っている名前も多く 楽しめます♪写真がきれいだし、その 島の名前の由来までわかってGOOD! |
☆☆ | 世界遺産を旅する2スペイン 近畿日本ツーリスト 川添智利 |
・写真が多くて「見やすい旅行ガイド」 と言う感じ。スペイン・ポルトガル・モロッ コ・チュニジアがしょうかいされています |
☆☆ | 世界遺産を旅する9南米 近畿日本ツーリスト 重田裕二 |
・写真が多くて「見やすい旅行ガイド」と言う 感じ。ペルー・ブラジル・アルゼンチン・コロン ビア・エクアドル・ボリビア・ベネズエラ・チリ パラグアイ・ウルグアイが紹介されています。 |
☆ | 行きたい!マチュピチュ 東京図書出版会 藤尾 明憲 |
・77回もマチュピチュに行ったという著 者のマニアックなマチュピチュ周辺の 遺跡話。一般民にはちょっと・・・。 |
☆☆ | アンデス「夢の風景」 中央公論新社 大貫 良夫 |
・東京大学名誉教授である著者の遺跡 発掘を中心とした旅物語。写真が多く やさしい語りで書かれているので良い。 |
☆☆☆ | 世にもマニアな世界旅行 新潮社 山口 由美 |
・食虫植物大好きな「変な人」だという 著者の語り口調は非常におもしろい。 好奇心のアンテナにひっかかる一冊。 |
☆☆☆ | 南米のたび500日 〜69歳のチャレンジ〜 光洋出版社 雨宮啓子 |
・69歳とは思えないくらいパワフルで素 敵な啓子さんの南米旅行記。でも、啓子 さんだけでなく、息子さんたちも最高に すばらしい!こんな老後がいいなぁ〜。 |
☆☆ | エク 〜赤道におりた宇宙飛行士 講談社 毛利衛 |
・宇宙飛行士の毛利さんが近く感じら れた1冊。いい仲間といい旅をされた 旅行記。ときどき宇宙ネタが入るのも なかなかGOODです。 |
☆☆☆ | イスラーム魅惑の国ヨルダン 梨の木舎 井上夕香 |
・ヨルダンでの生活が書かれている。 観光地のことも詳しく載っていたり、人々 の生活の様子もばっちりでおもしろい! |
☆ | 島旅の楽しみ方 山海堂 河田真智子 |
・数多くの島を旅した作者が書く島旅の 楽しみ方。共感できるところとできない ところがあり?特に目新しい内容はない |
☆ | 女ひとり旅読本 双葉舎 ひとり旅活性化委員会編 |
・なんだか私の旅とは種類が違うようで 現地人との恋愛とかディープなものが多 くて参考になるものは特になかった。 |
☆ | 女ひとり旅危険読本 双葉舎 ひとり旅活性化委員会編 |
・上の本の危険版???ためになるとか ないけれどおもしろい読み物として2冊 とも読めます。もう、若くないしなぁ〜。 |
☆ | 女ひとり旅読本 海外旅行 完全マニュアル 双葉舎 ひとり旅活性化委員会編 |
・シリーズになっているのでどれも似てい て特に目新しいところはない。まぁ、こん なこともあるんだという参考程度には◎ |
☆☆ | 50歳から行く秘境の旅 人類文化社 百々由紀男 |
・120カ国以上旅をしている著者の「旅 は、その気になったときに実行するに限 る。まだ、次があるというのは”読み”が 甘くチャンスは2度と来ない」という言葉 に共感した。まさしく私の思いと同じだわ |
☆☆ | イスタンブールからバスに 乗って 恒文社21 澁澤幸子 |
・やはり言葉っ大事。この人はトルコ語 が話せるのでなんだかとってもトルコの 人たちといい関係を築きながら旅してる |
☆☆ | 不思議の国パキスタン 東洋出版 斎藤由美子 |
・パキスタンを女性一人で旅するのはす ごいことだと思うけれど、この人は上手に 友だちを作って交流しながら旅している |
☆ | 辺境の旅 悠久のロマン 実業之日本社 小谷明 |
・「いつも北からの誘惑に惹かれる」とい う著者。寒いとこ大嫌いな私には考えら れないので本を読んで北に行った気に |
☆☆ | 100日間地球ひとまわり 光人社 青木由紀子/青木勝 |
・豪華客船「飛鳥」の船上日記みたいな もの。いつかは乗ってみたいけれど予想 通り、お年寄りが大半らしい。 |
☆ | セブ島ふたり暮らし 祥伝社 末廣 圭 |
・ポルノ作家である著者の実生活にもと づくセブ島暮しの本。作家は仕事をしな がら海外に暮せるのでいいかも? |
☆ | 海外ロングスティ生活術 PHP研究所 布井敬次郎 |
・あたりまえというか、なんだかとっても ばかにされているというか、自慢というか あんまり好きな感じではない書き方。 |
☆ | ちょっと知的な体験的海外紀行 山海堂 本城靖久 |
・情報が古いのが残念だけど、国連など の機関で働いた著者の旅行アドバイス はなかなかおもしろく読めた。 |
☆☆☆ | 大冒険術 文藝春秋 野口健&白石康次郎 |
・7大陸最高峰登頂最年少記録保持者 とヨット単独無寄港世界一周最年少記録 保持者の二人の対談。おもしろいです。 |
☆ | トルコの旅 NTT出版 矢野純一 |
・物静かな感じのトルコの旅本。トルコの まじめな部分の魅力が垣間見れるかな 私はもうちょっと砕けた本のほうが好き |
☆ | 中東見聞録 さきたま出版会 大野正雄 |
・難しかった。でも、中東のことはよくわか った。あまり中東に関する本で読みやす い本はないのでこれでも読みやすい方? |
☆☆ | りっぱなバックパッカーになる方法 情報センター出版局 シミズヒロシ |
・変なサイズの本でとっても個性的なおも しろい人が書いているのでとても有意義 に読むことが出来た。おすすめです。 |
☆☆ | 地球の笑い方 ダイヤモンド社 島村麻里 |
・すごく自分に自信のある人が書いてい のかも?ということがヒシヒシ伝わってく る本。賛否両論両方の意見が出そう? |
☆ | スペインパラドール紀行 平凡社 香川博人・文 小畑雄嗣写真 |
・スペインの歴史遺産に泊まるという副題 がついている本。写真集のようにめっちゃ 美しいスペインの写真がいっぱいです。 |
☆ | スペイン・サンティアゴ巡礼の旅 論創社 滝口鉄夫 |
・暗い・・・話の書き方がかたい・・・。巡礼 という内容だけあって全くキリスト教に関 係の無い私にはちょっと読みにくかった。 |
☆☆ | スペイン気分はいつも エスパーニャ トラベルジャーナル 木村浩嗣 他数名 |
・スペインに行ってから読んだほうがおも しろさ倍増かも?現地ガイドさんや添乗員 さんが話したスペイン気質が書かれてる |
☆ | スペイン ジオグラフィック社 フィオナダンロップ |
・読んで行って楽しめる海外旅行書という 副題が付いているガイドブック。外人さん が著者のせいか一味違った視点のような |
☆☆ | スペイン 山川出版社 関哲行-文・中山瞭-写真 |
・スペインに行く前に勉強のために読んだ ら×だったけどスペインに行ってから読む と「知ってる!」とおもしろかった。 |
☆☆☆ | 赤土まみれのオーストラリア 東洋出版 酒井かおり |
・おもしろい!読みやすい!これだけあき させず大笑いさせられた本はないかも? 酒井さんという人のファンになったわ。 |
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各国の文化などについて | ||
☆ | コスタリカを学ぶ コスタリカ共和国政府観光局 日本事務所 日本・コスタリカ自然保護協会 |
・なんともマニアックな本だった。こういう 本が図書館においてあるのはすごい と思う。内容が内容だけに実際にコス タリカに2回も行った私は満足した。 |
☆ | ペルーを知るための62章 明石書店 細谷 広美 編著 |
・ちょっと難しいけれどペルーのいろい ろな分野についてのことが書かれてい る1冊。勉強になります。古代史中心? |
☆☆ | コスタリカを知るための55章 明石書店 国本 伊代 編著 |
・コスタリカでお世話になった加瀬さんも 一役かっている本。ペルーよりは読み やすい。コスタリカの生活が中心? |
☆☆ | イランを知るための65章 明石書店 岡田恵美子 他2名編著 |
・イランの文化(音楽)中心にまとめられ た1冊。イランの本はあんまりないので 貴重な1冊です。読み応えあり! |
地理関係 | ||
☆ | この1冊で世界の地理が分かる 三笠書房 高橋伸夫 |
・もりだくさんすぎて、結局なにも頭に 入らなかったというのが正直な感想です 何度も読めばおもしろくなってくるかも? |
☆☆ | 世界地図がよくわかる本 東京書籍 萩野洋一 |
・これは読みやすくてなかなか勉強にな ります!写真も多くて見やすいし一気に 読めてしまう本です。ご一読あれ! |
☆☆ | 世界地図と不思議の発見 河出書房新社 ロムインターナショナル |
・こういう雑学チックな本はなかなかおも しろい。私好みでGOOD!地理好き 旅行好きの人にはおすすめ。 |
古代・歴史 | ||
☆ | 地上から消えた謎の文明 東京書籍 吉村作治 監修 |
・有名な吉村先生の本。あまりにも多く の文明について語っているので中途半 端な面も?浅くかじるにはいいのかな? |
☆ | 大ピラミッドのすべて 創元社 吉村作治 監修 |
・もう、知っているわ。というところはおも しろくないし、知らないわというところもな ぜかおもしろくない・・・。あれ?って感じ |
☆ | 古代エジプトを知る事典 東京堂出版 吉村作治 |
・とにかく難しい。読みにくい。しかしゆっ くり時間をかけて読む余裕のある考古学 ファンにはおすすめなのかも?私は×。 |
人物史 | ||
☆☆ | 美と狂気の王ルートヴィヒU世 講談社 マルタ・シャ-ト著 西川賢一訳 |
・劇的な人生を送った人なんだなぁとい う印象を持った。ルードヴィヒもだけど彼 の弟のことももっと知りたいと思った。 |
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