田辺(和歌山)  

1998年9月13日(日) 晴れ
1本目 田辺 高島

 和歌山ってきれいなのかなあ〜?とこわごわバディのちかちゃんと日帰りで田辺に向かいました。「沖縄ばっかり潜ってたら、あかんちゃう?」なんてことをいわれながらも、もし、行ってすごく良かったら毎月ダイビングができる♪なんてもくろみもあったのでとにかく挑戦!思っていたよりはきれいだったので海はつながってるな〜南の海のようなキラキラ感?はないけど結構楽しめた。でも、透明度15Mと言うのは和歌山(田辺)では最高の透明度らしい・・・私たちはラッキーだったみたい♪ボートにあがるとオカルト映画に出演してきたみたいに鼻血がプッファ〜とでて、マスクがまっかっかになっていた。もともと、耳抜きができにくいので黄色い脳みそみたいな鼻血はいつも出ていたけれど、赤いのが出たのは初めてなのでびっくりした。いつも行っている耳鼻科を変えようと決心した。キンメモドキの数は沖縄以上だった。

ヒメサツマカサゴ、ハナミノカサゴ、キンメモドキ、シマウミスズメ、ゴンズイ、ミギマキ、キンチャクダイ、コロダイ、ゼブラガニ、ベンケイハゼ、イボイソバナガニ、ゼブラガニ

2本目 田辺 パートU

 ハゼとエビが同じ穴から出ているのを間近で見たら、2匹ともすごくきれいだった。イタチウオを見つけてすごく新鮮なショックを受けた。「これって魚?やんな〜〜?」とちかちゃんを呼んだ。2人でじっとにらむと向こうもじっとにらみ返してきた。なかなか根性のある魚らしいことは確かなようだ。おそるべし、イタチウオ・・・

 イタチウオ、キンメモドキ、ツユベラ(幼)、タカベ、サンゴハゼ、タテガミスジカエルウオ、クビアカハゼ、タコ、コマチコシオリエビ、ミサキウバウオ、オキナワベニハゼ、アカスジウミタケハゼ、シマウミスズメ、

田辺のロコダイブにお世話になりました。

 







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