社会人1年生の1997年の夏
同期の友だち3人と「どっかいこうか?」ということになり、 「それなら!」っと沖縄に体験ダイビングをしにいきました。 最高の青空の中、いざダイビング! 体験ダイビングの簡単な説明をしてくれたんですが 私は、あおい海の中に入る前に”要注意人物”という太鼓判をおされてしまいました。 理由@ レギュレーターがくわえられない。 理由A 耳抜きができない ↑と言う2つの問題が私をおそったんです。 レンタルのレギュレーターはなんかゴムくさくて、 「これってきちんと洗ってる?」 っという不安と口から吸って口から息を吐き出すことのやりにくさで、 「オエッ!」 っと吐き気がして2回以上吸えなかったんです。 涙を流しながら、がんばるんだけどどうしてもダメ・・・ 耳抜きは、もともとできなくて、 飛行機に乗るときまって、耳から脳みそが出そうなくらい痛くなってました。 「海に入れなかったら、潜らずに浮いて見てましょうね! 浅いところですから透明度も良いしそれでも十分楽しいですよ!」 と、イントラになるために実習にきていた担当の男の子は、 引きつり笑顔で言ってくれましたが、 ポイントに着くまで、私だけレギュを吸う特訓と耳抜きの特訓は続けられました。 こんな私でも、ダイビングをやっているんですから、 だれでもできるスポーツだと思います。 迷っている人はぜひ!挑戦してみてください♪ 陸上世界&水中世界の両方をエンジョイできますよ♪ |
いざ!水中へ!・・・・
猫のこのように首根っこ(タンク)をつかまれ ナンダカンダいいながら体験のロープのところまで潜行しました。 (耳は死ぬほど痛かったけどね・・・) あおい海の中は、メッチャ気持ちが良かった! 今までの吐き気は消えうせ、 暑さや器材の重さも感じないし カラフルな魚、 透明度の良さ、 ふわっとした無重力感が、なんとも心地よかった♪ 体験ダイビングを2本潜り、 シュノーケルもしてごきげんでした。 シュノーケルは普段はあまり海の中に入らない船長に、 じきじきに特訓してもらいました。 そのおかげで、私はシュノーケルは結構得意です。(笑) |
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