EASTER ISLAND     〜チリ〜
ショップ:ORCA オルカ  ( S.E.E.M.ORCA LTDA )

日本人ガイド× ちょっぴりいいかげんそうな?ミッシェル(英語は○)と仕事人風なホセ(スペイン語オンリー)の二人がいます♪レンタル器材は多分ホセが毎日点検しているのですごくきれい!今まで見た中で一番最高のレンタル器材でした。海のシーズンは10月〜4月。
午前1本(10時)、午後1本(3時)  ちょっと観光もしたいねん!っと欲張りたい人には不親切な時間設定のような気がするけど・・・
<LOGの前に一言>
 イースター島でダイビングができるなんて知ってた人はいらっしゃるのでしょうか?はっきり言って、私は知りませんでした。タヒチ&イースター島に行くことになってインターネットで検索しているときに偶然 『水中モアイ像』 を見てしまったのです。「えええ???こりゃあ絶対見たいぞ〜〜〜!」っと思いますよね?普通はそうですよね?でも、イースター島の情報はあっても、イースター島のダイビング情報は全然ないのですよ・・・(涙)でも、カイネネさんのご協力でイースター島に現在2軒あるショップの老舗の方(笑)もう、25年もダイビングショップを経営しているミッシェルのお店を紹介していただきました。25年も前からイースター島でダイビングがされていたなんて!!!全然知らなかったでしょう?私もです(笑)
 でも、イースター島はただでさえ風の強い島なのです。最近めっきり体重が増えた私でさえ飛ばされそうな(正しく言うと歩いているとき、片足上げた瞬間に風に体がすくわれるとでもいうのでしょうか?あれれ・・・っとまっすぐ歩けないのです。すべて風のせいなのです。酔っ払ってはいません)すごい風速なのです。とくに、私たちが行った8月は一番イースター島が寒い季節。寒い日は気温が8度とかになる日もあるそうです。そんな8月に!(しかも、私らが潜った日は午前中停電になるくらいの嵐の日。でも、イースター島ではこんなのは珍しくないらしいですが・・・)ダイビングしたいのだぁ〜!っと3日間、ミッシェルのショップにおしかけつづけたわけです。ちょっとすごい?おしかけついでに「観光にまで連れて行って!」なんてずうずうしく頼んだりしました。でも、私たちの熱意に感動してくれ?すべてはうまくおさまりました。ただ、『水中モアイ』のいるポイントは風の直撃を受けているポイントなので潜ることはできませんでしたが・・・

では、前置きが長くなりましたが、LOGを見てね♪
2001年8月19日(日)   午前中停電になるほどの嵐  天気は雨です
 Ahu VINAPU  アフ・ビナプ  (もちろん風が強いので船は出ません。ビーチエントリー)

 寒い〜!冷たい〜!なんと水温20度。バリバリ軟弱ダイバーの私たちには驚きの水温。ウェットで20度というのは今までの最低温度記録です。でも、ガイドのホセはサービス満点♪57分も潜らせてくれました(笑)でも、タヒチの海(とくにボラボラ)で営業、利益しか考えてないような(ちょっといいすぎ?)ダイビングをしてきただけに(誤解を招くといけないので・・・ガイドやスタッフはすごくいい人ばっかりでした。ただ、リゾートとしてのみのダイビング、たとえばボラボラだと1本目上がってから30分たってないのに次ぎ潜るとか・・・しかもそうしても問題ないように浅いところしか潜らないし、時間も短いというところなど・・・)ホセの人情を感じました♪しかし、てっきりミッシェルが一緒に潜ると思っていただけに私らは拍子抜け・・・(笑)これがきっかけで、ミッシェルの名前の前には『いいかげんな』というのがつくことになったのです。

 海の中はさすがに暗い・・・上から見たら冬の日本海もびっくり!って感じ。中は暗いけれど透明度がめちゃめちゃよくって(すごく外海は荒れてるのに)魚影は少ないけれど、見たことのない魚が数種類見れたので、すごく楽しかった♪ガンガゼがいっぱいでホセがよく注意してね!っと目線を送ってくれた。悪いコンディションの中だったけど潜ってよかった。でも、やっぱり今度はベストシーズンのイースター島でミッシェルが力説する素敵な海に潜りに戻ってくるぞぉ〜〜〜♪もちろん、そのときは『水中モアイ』も見るのだ!ぜったいイースター島にはもう1回行くぞ〜〜〜!!!

 黒いチョウチョウウオみたいな魚、スズメダイっぽい生態のもっと大きな青と黒の魚、アカマツカサ、ホウセキキントキ、フエヤッコダイ、ツムブリの色をかえたような魚、頭が見えなかったけどカサゴ系の魚。フグ類、ハリセンボン、ガンガゼいっぱい

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送