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2000年5月3日(水) | |
1本目 リョーマドロップ
またまた、着後ダイブ!私らって元気やなあ〜♪今回はバディのちかちゃんとカメイさんと3人でGWの宮古島に来ました。お客さんがめちゃくちゃ多くて、GW中は1日に2ボートしかできないといわれてちょっとショックでした。久しぶりの宮古島はやっぱりいいなあ〜♪ダイナミックな感じもするし、繊細な感じもするし・・・ちょっとにごっていたけれど楽しかった。 ハダカハオコゼ、カスミアジ、スミレナガハナダイ、ニセゴイシウツボ、クモウツボ、ウミヘビ、ロクセンヤッコ、サザナミヤッコ、シテンヤッコナンヨウハギ、オグロクロユリハゼ、クニエイ、ムラサキウミコチョウ、キンギョハナダイ、イシガキカエルウオ、カンムリベラ(中生魚) |
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2000年5月4日(木) | |
1本目 一の瀬ドロップ (東のドロップ)
200本なのに〜〜〜なんにもしてもらえませんでした。ちかちゃんとカメイさんが「おめでとう!」と言ってくれましたが・・・やっぱり、パラオで200本行きたかったなあ・・・と帰りのボートで一人でしみじみ後悔していました。でも、ポイント的にはスゴイ豪快なポイントで私好みでした。あ少し流れがあったようで(私はあまり感じなかった・・・)カメイさんがまきさんにデジカメを持ってもらっていました。岩を持ってみんなハイながらすすんでいた。ヒオドシベラを見た。いつか写真におさめてやる! ヒオドシベラ、ウミウサギガイ、ムラサキウミコチョウ、オオアカホシサンゴガニ、ロクセンヤッコ、ニジハタ、クモウツボ、ウメイロモドキ、スミレナガハナダイ、クロユリハゼ、ゴマウツボ、シテンヤッコ、ハナゴイ、ミゾレチョウチョウウオ、ミノカエルウオ、ミヤコテングハギ 2本目 なるほど ザ ケーブ 穴・穴・穴・・・・スゴイ長い穴を通って行ったのでウキウキした。いままでで最長の穴かもしれません。細い迷路のような知らない穴を通るのはワクワクします。穴好きみやこ♪と言われるのもこのせいか・・・地形がおもしろかったぶん、魚は全然だった。でも、あの穴でじゅうぶん”おつり”がくるほど楽しんだ♪ モンガラカワハギ、クマドリ、ヒレナガハギ、ヨコシマクロダイ、カンモンハタ、アカマツカサ、ホウセキキントキ、ギチベラ、オトメべラ |
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2000年5月5日(金) | |
1本目 中の島ホール
またもや、耳抜き失敗・・・たまにど〜しても耳が抜けない時があります。その時は無理せずにバディに報告し、自分のペースで潜行しています。今回は、18Mのところから耳が抜けなくて穴に入れませんでした。穴の上でみんなが出てくるのを待っている間に少しずつ潜行できて、結局、穴の入り口には入れたけれど、もうみんなの姿がなかったので奥に入るのはやめました。”方向オンチ”の私がこの穴に入ったらど〜なるかくらいわかっていますから・・・しかし、残念! ウコンハネガイ、クルエントゥス、タテジマキンチャクダイ、ブンブク、ニシキヤッコ、ミノカエルウオ、オキナワサンゴアマダイ、アオギハゼ、ナンヨウツバメウオ、ソメワケヤッコ、キンギョハナダイ、タコ、ヨスジフエダイ、アケボノチョウチョウウオ、ハタタテハゼ、トガリエビス 2本目 蜂の巣ホール ここは、おもしろい♪穴を抜けるとミニ通り池のような感じで浮上できます。その池は、整備されてないけれど釣りに来ている人たちがいました。「お〜い!」と手を振ると向こうもふり返してくれた。ポイント名にもなっている”蜂の巣”は立派でブンブン蜂がとんでいた。海に潜ったはずなのに池に出てくるおもしろさ・・・こんなの大好き♪ ニシキヤッコ、タテジマキンチャクダイ、ナンヨウハギ、キンギョハナダイ、ハナゴイ、クロユリハゼ、オグロクロユリハゼ、ミノカエルウオ |
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2000年5月6日(土) | |
1本目 本ドロップ
少し流れがあっておもしろかった。みんな体がナナメになっているんだもん!必死に岩をつかむ人もいて大変そうでした。あまり、魚はいなかったけれど安全停止をしてみんなが上がりかけているときにガイドのしみ○さんが私たちとちかちゃんだけまたウミウシ&ロウニンアジを見に連れていってくれた。バーッと潜行してキューッと浮上していくしみ○さんに必死でついていかず、ゆっくりいった。(笑) ロウニンアジ、シンデレラウミウシ、ナンヨウハギ、クマドリ、ヒレナガハギ、ゴマハギ、サザナミハギ、ロクセンヤッコ、スミレナガハナダイ 2本目 トロピケーブ 珊瑚がすごくきれいで、「宮古島にもこんなところがあるんだなあ・・・」と新鮮な驚きを感じました。ドロップオフや穴ばかり潜ってきたので、すごく自然に楽しめました。たまにはゆっくりダイビングもいれないと行けませんね!オニヒトデがホラガイに食べられているところを目撃!(写真中)あのオニヒトデを何日もかけて少しずつ食べちゃうホラガイってすごい♪ホラガイがもっと増えたらちょっとはオニヒトデが減るかも? オニヒトデを食べるホラガイ、カンモンハタ、アブラヤッコ、ナメラヤッコ、シテンヤッコ、コガネヤッコ、ヒフキアイゴ、セジロクマノミ 3本目 通り池 宮古といえば「通り池」に潜らなきゃ!とずっと思いながら潜る機会がありませんでした。やっと!やっと!今回「通り池」に挑戦です。耳抜きのできにくい私にとって通り池はドキドキのポイントです。海から陸にある池に浮上するんですが、一度浮上して、耳抜きができなくなると帰れないところなんです。(がけをよじ登って帰ると言う手があるけど・・・)とにかく、「みみ、みみ・・・」と思いながら潜行、下で全員が来るのを待っているときにお客さんのインフレーターホースがとれて大騒ぎになりかけました。(実際は「おお〜っ!と思っている間にアシストで入っていたGO○ちゃんがシュッとそばにより事無きを得ました。)「通り池」の呪い?と思いながら出発!淡水と海水が入り混じっている通り池の水色は光の加減ですごく幻想的な色をしていました。ただ、透明度がめちゃくちゃ悪い時だったみたいで浮上合図が出てから全く周りが見えてないまま手探りで浮上しました!はっきり言って怖かった・・・池から顔を出すと観光客の人が手を振ってくれていました。なんともいえない気持ちよさが通り池にはあると思います。そしていよいよ帰り!またまた透明度が悪く、バディのちかちゃんを必死で探しながら潜行しました。耳抜きも調子が良く、無事に船まで帰りつきました(笑)。しかし、「通り池」2度目のハプニング発生!〜一人、耳抜きができなくて通り池から帰ってきてなかったんです〜。船の上は「一人帰ってきてない!」と大騒ぎ・・・でも、は○ちゃんが耳抜きができなくてもあせらずに落ち着いた行動をとっていたので、20分後、無事に帰ってきました。透明度が悪いって怖いですよね♪ ハダカハオコゼ、ムギワラエビ、スナイソギンチャク、モンガラカワハギ、スミレナガハナダイ、シチセンベラ、ハナミノカサゴ、ハナゴイ |
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宮古島ではシーマーダイビングクラブにお世話になりました。
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